工事に伴う液化棟前道路の通行止めについて

低温物質科学研究センター

2014年12月10日

2015年1月9日追記

吉田地区寒剤利用者の皆様

追記機器納入の遅れにともない、通行止めの期間に、2015年1月21日を追加しました。また時間帯を8時から18時までに延長しました。

先にメイルでもお知らせしましたが、2015年1月14日(水)、1月15日(木)、1月21日(水)の3日間の8時から18時の間、当センター北部構内液化棟南側の道路で、ヘリウム液化システム更新に関わる大型クレーン作業があります。

上記作業中もスロープ出入口の通行は終日確保されますが、液化棟南側道路の通行が人、自転車を含めて、8時から18時の間、全巾通行止めになります。また前回11月上旬の場合と異なり、時間帯を指定して通行可能にすることもできません。

このため、液体窒素容器や液体ヘリウム容器を手押しで運搬される場合、上記時間帯は理学研究科4号館西側へ迂回していただく必要があります。なお、安全な徒歩運搬が可能であれば理学研究科4号館北側の駐輪場前歩道を通っていただいても構いません。

もし実験等に支障がなければ、1月14日、1月15日、1月21日の3日間は、8時から18時の時間帯を避けてご利用いただくのがスムーズと思われますので、ご検討ください。

クレーンとスロープの位置関係は下図のとおりです。

以上の通行制限に関して、どうしても支障があって困るという場合は、個別にご相談させていただきますので、

までお早めに御連絡ください。

なお、当センタートラックによる寒剤配送サービスは、上記の日も何とか通常通りの内容が維持できる見込みです。こちらについても何か制限がかかってくるようであれば、改めてご連絡させていただきます。

色々御不便をお掛けて大変申し訳ございませんが、御協力くださいますようお願いします。