2018年2月分の財源割当の締切
低温物質管理部門
2018年2月28日
吉田地区寒剤利用者の皆様

この文書は同内容を吉田 地区の研究室代表者および連絡担当者にメイルでお送りしています。MPMS使用料金については、更にMPMS MLにもその内 容を流しています。重複については御寛恕を願います。

日頃当部門の運営に御協力いただきありがとうございます。さて、先頃2017年10月から2018年1月分の財源割当を行なっ ていただき、現在請求作業中ですが、3月に入りますと2018年2月分の寒剤費用の確定と請求作業を行ないます。そこで、 2018年2月分のの寒剤費用の各財源への割当の締切を以下のように設けます。財源割当を締切までに行わなかった場合には、 全て運営費交付金に割当てられたものとみなします。

財源割当の締切
2018年3月7日9時30分

なお、この割当作業は、2月分の液体窒素・窒素ガスの費用の計算が完了した後に可能になります。これはできるだけ3 月1日中には行ないたいと考えています。完了したらメイルでお知らせします。またヘリウムを使用している研究室では、 ヘリウム調査の入力も終了した後に割当を行なってください。Minetteでは自研究室のヘリウム調査を入力した時点で、寒 剤費用が確定しますので、すぐに割当をしていただけます。

費用の割当は、寒剤供給webアプリケーションminetteにログインされた後、「費用一覧」を押して、各月の費用 の右欄にある「費用割当」を押してください。登録された財源への割当量を入力する表が出ますから、各々割当量を入力し、 最後に「登録する」ボタンを押してください。締切までは何度でも変更することができます。

MPMSを使用しておられる研究室へ

新しい寒剤供給webアプリケーションでは、旧システムでのMPMS財源申告制度を廃止しました。MPMSの使用代金について も、毎月、事後に自由に割当てることが可能です。また一月の使用日数を複数の財源に分割することもできます。ただし、 その割当の指定のない場合は全て運営費への請求になることに御注意ください。今回は2月分について、財源を割当ててい ただく必要があります。

本件についての問い合わせ先