2018年4月から2018年9月の寒剤費用支払財源割当の締切

低温物質管理部門
2018年9月20日
吉田地区寒剤利用者の皆様

この文書は同内容を吉田地区およびMPMS使用の研究室代表者および連絡担当者にメイルでお送りしています。重複につ いては御寛恕を願います。

日頃当部門の運営に御協力いただきありがとうございます。さて、例年どおり、上半期の寒剤費用の確定作業の時期が 近付いてまいりました。そこで、当該期間、今回は2018年4月分から9月分、の寒剤費用の各財源への割当の締切を以下の ように設けます。財源割当を締切までに行わなかった場合には、全て運営費交付金に割当てられたものとみなします。

財源割当の締切
2018年10月5日9時30分

締切の後は、どのような変更要請にも応じられませんので、該当する期間の寒剤費用を必ず再度御確認ください。

2018年9月分の寒剤費用の割当は、9月分の液体窒素・窒素ガスの費用の計算が完了した後に可能になります。 これはできるだけ10月1日中には行ないたいと考えています。完了したらメイルでお知らせします。

ヘリウムを使用している研究室では、ヘリウム調査の入力が終わるまでは、全量損失として計算した値が表示されます。 ヘリウム調査終了後に割当を行なってください。

費用の割当は、寒剤供給webアプリケーションminetteにログインされた後、「費用一覧」を押して、各月の費用 の右欄にある「費用割当」を押してください。登録された財源への割当量を入力する表が出ますから、各々割当量を入力し、 最後に「登録する」ボタンを押してください。締切までは何度でも変更することができます。

MPMSを使用しておられる研究室へ

新しい寒剤供給webアプリケーションでは、旧システムでのMPMS財源申告制度を廃止しました。MPMSの使用代金について も、毎月、事後に自由に割当てることが可能です。また一月の使用日数を複数の財源に分割することもできます。ただし、 その割当の指定のない場合は全て運営費への請求になりますので、外部資金での支払を希望される研究室は御注意ください。