特別徴収分の財源割当について

低温物質管理部門
2022年9月5日
ヘリウム利用のみなさま

この文書は同内容をヘ リウムを使用する研究室の代表者と連絡担当者にメイルでお送りしています。重複は御寛恕願います。

吉田地区、宇治地区

両地区では、4月から8月分については、寒剤供給webアプリで見られる寒剤費用に、特別徴収を計上します。これは9月7日に実施す る予定で、実施したらまたメイルでお知らせします。その後、4月から8月分の寒剤費用を再度御確認いただき、必要に応じて財源割当 を再度行なってください。システム上は1円単位で割当てることができますが、外部資金の場合はその資金に割当てた液体ヘリウム、 損失ヘリウムの量に比例した割当てにする方が安全です。どうしてもそれでは済まない場合も、今回の液体ヘリウム調整費の単価の整 数倍になるようにしておいた方が安全と思われます。ここで安全と言うのは、外部資金の監査等があった際に、支払額の根拠をある程 度示すことができる、という意味です。お手数ですが、よろしくお願いします。

9月分は、10月冒頭のヘリウム調査終了後に、特別徴収分を算定してシステムに記載し、財源割当を行なっていただく予定です。

桂地区

桂地区では、寒剤供給担当者から個別に連絡して、この特別徴収分をどのように支払っていただくかお伺いします。