所在地

LTM液化棟は北部構内の建物番号20番です。理学研究科4号館、理学研究科セミナーハウスの北隣、馬場の東隣にあります。 構内地図 も御参照ください。連絡先は以下のとおりです。連絡はなるべくメイルでお願いします。

一般の用事
helium at www.ltm.kyoto-u.ac.jp (atを@に置換してください)
配送について
delivery at www.ltm.kyoto-u.ac.jp (atを@に置換してください)
電話
075-753-4055 (内線からは吉田地区4055)
Fax
075-753-3667
液化棟への立入

液化棟は高圧ガス製造事業所であるため、関係者以外の立入は禁止されています。ヘリウム容器置場、液体窒素汲出場所、 共同利用施設のある部屋以外へは立入らないでください。

液化棟には随時大型タンクローリーによる液体窒素の搬入が行われます。センター液化棟以東、RIセンター分館前の十字 路周辺の路上には自転車を止めないでください。タンクローリーの妨げになる自転車は随時排除します。その際の自転車への 損害には責任を負いません。

液化棟への立入は保安管理上の理由により、原則として平日9時から16時までとします。液化棟は平日8時から17時以外は施錠しています。

研究の都合上、上記以外の時間にヘリウム容器を搬入搬出する場合、または液体窒素を汲み出 す場合、共同利用機器を利用する場合に備え、センター液化棟の入口の電子錠の番号を開示し ています。対象となる研究室は以下の条件のいずれかを充たす研究室です。

  • 前年度4月1日から2月25日までに、一度でも時間外の液体窒素汲み出しがあった研究室。時間外の条件は以下のいずれかとします。
    • 平日の8時00分以前。
    • 平日の17時00分以降。
    • 土曜日。
    • 日曜日。
    • 祝日。
    • センター休業日。
  • 液体ヘリウムを使用する研究室。
  • 共同利用機器を使用する研究室。
  • 上記以外の理由で申請を行ない受理された研究室。
開示対象研究室は毎年3月15日頃に全て見直します。

対象となる研究室には、寒剤供給webアプリケーション minette のログイン後の画面に、入口番号開示ページへのボタンが現れますので、それを クリックして番号を得てください。LTMからの許可なくこの番号を漏洩することを禁じます。

休業日

LTMの休業日は、土曜日、日曜日、祝日、大学創立記念日、年末年始休業日、夏季一斉休業日です。休業日には寒剤配送サービス、 液体ヘリウムの充填を行ないません。また臨時に休業する場合もあります。

年末年始休業日、夏季一斉休業日、臨時休業日の具体的な期間については、事前にLTMのWebサイトでお知らせします。

寒剤利用者講習会

寒剤を利用する人は、LTMが行なう寒剤利用者講習会、またはオンラインの寒剤利用者講習を毎年必ず受講してください。講習会の開催 情報はLTMのWebサイト等でお知らせします。