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低温物質科学研究センター
液体ヘリウム供給新サービスがスタートしました。
新しいサービスの内容:
詳しくはこちらのpdf(2006年10月3日に承認済み)を見てください。
1. LTMセンターの容器には満タンヘリウムが入っている容器がたくさんあります。
これまではヘリウムの供給を申し込んだら、空容器をLTMセンターに運び、
充てんを待ってもう一度LTMセンターまで行って満タン容器を受け取る
ことになっていました。
新しいサービスを使えば、空容器を運んだその足で満タン容器を受け取る
ことができます。
この新サービスで供給を受けるには。
(1) 供給希望の前営業日 16:00 までに供給を申し込みます。
(2) 申し込むときに 「SELECT Vessel] -> 「use any ltmvessel」を選択します。
これは、'LTMセンターの満タンに入っている容器を使います' という意思表示です。
(3) 「日付別申し込みリスト」に自分の申し込みがのっているか確認します。
status='accepted', 容器Name='ltmvessel' となっているはずです。
(4) 供給希望日にLTMセンター容器置き場に行き、「充てん済み」の札がかかっている、
名前が ltm から始まる容器 をひとつ選んで体重計にのせます。
(5) 体重計横のコンピュータ画面から「容器を持ち出す」を選択して
持ち出し手続きをします。
(6) 供給希望日以外に持ち出そうとすると、「その容器を持っていっては
いけません」と断られてしまいます。
また、翌朝 9:30 までに持ち出さないと自動的に申し込みがキャンセルになってしまいます。
ご注意下さい。
(7) LTMセンターの容器には1日につき300円の容器使用料がかかります。
2. 自前の容器や長期レンタル中のLTM容器を指定する従来どおりの供給サービスも
継続してやってます。
(1) 自前の容器と長期レンタル中のLTM容器は、ヘリウム申し込み画面の
「SELECT Vessel」 -> 「use YOUR LABO's」の中から選択できます。
(2) いままでどおり空容器を当日 9:30 までに運び込み、日付別リストの
status='ready' になったことを確認してから取りに行きます。
図1: 新しいヘリウム申し込み画面
低温物質科学研究センター
2006年10月4日
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