過去の新着情報

 過去のお知らせ


「平成23年度(2011年度)大学院修士課程学生募集要項」が配布されています。
郵送による請求方法
請求者の郵便番号・住所・氏名を明記し、240円切手を貼付した返信用封筒(角形2号封筒)を同封して請求すること。
封筒の表に『平成23年度理学研究科修士課程学生募集要項請求』と朱書で記入して下記請求先まで送付してください。
請求先
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院理学研究科第一教務掛 宛
募集要項(出願書類一式を除く)は、以下のPDFファイルをダウンロードし、参照いただけます。
平成23年度 京都大学大学院理学研究科 修士課程学生募集要項(1,046KB)
入学検定料
30,000円
振込期間
平成22年7月1日(木) 〜9日(金)(期限当日の収納印有効・期間外取扱不可)
願書受理期間
平成22年7月7日(水)〜9日(金)(受理時間9時〜12時、13時〜17時)郵送の場合も7月9日(金)17時必着。
ただし、平成22年7月5日(月)〜6日(火)の発信局消印のある書留速達郵便(日本国内郵便)に限り、期限後に到着した場合でも受理する。

本研究室入学希望の場合は、物理学・宇宙物理学専攻(物理学第一分野)の「ナノ量子物性」を選択のこと。
第一志望で選択されることが望ましい。

詳細は、物理教室のページ理学研究科のページで御確認下さい。
当研究室の詳細については、当ホームページの「学部生の皆様へ」や大学院入試説明会資料ローレンツ祭のパンフレット等を御参照下さい。

 ローレンツ祭開催のお知らせ
日程: 平成22年6月25日(金)
研究室のスタッフや大学院生との交流から、物理の研究の現場を知ってもらうための物理学教室のお祭りで、 研究室ごとのオープンラボ、特別講義、研究交歓会からなります。
物理に興味のある学部学生 (他学部、他大学生も歓迎)を対象とします。
本研究室も、オープンラボや模擬実験の公開という形で、ローレンツ祭に参加致します。
本研究室に興味をお持ちの学部学生の方 (他学部、他大学生も特に歓迎致します!)は、是非この機会に当研究室を覗いてみて下さい!
本年度の案内パンフレットはこちらです。
詳しくは、こちらを御参照下さい。。

 大学院生募集中

 本研究室では、京都大学理学部の学部生のみならず、京都大学理学部以外からの進学希望者も広く受け入れています。本研究室に興味をお持ちの学部生の皆さんは、気軽に研究室に見学にお越しください。
 学部生の皆様へ

「平成22年度(2010年度)大学院修士課程学生募集要項」が理学研究科第一教務掛で配布されています。
募集要項(出願書類一式を除く)は、以下のPDFファイルをダウンロードし、参照いただけます。
平成22年度 京都大学大学院理学研究科 修士課程学生募集要項(684KB)
郵送による請求方法
請求者の郵便番号・住所・氏名を明記し、240円切手を貼付した返信用封筒(角形2号封筒)を同封して請求すること。
封筒の表に『理学研究科修士課程学生募集要項請求』朱書で記入して下記請求先まで送付してください。
 請求先: 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 京都大学大学院理学研究科第一教務掛 宛
願書受理期間
  平成21年7月8日(水)〜10日(金)
  ・持参の場合:受付時間は9時から12時、13時から17時
  ・郵送の場合:17時必着のこと。
    ただし、平成21年7月6日(月)〜7月7日(火)の発信局消印のある
    書留速達郵便(国内郵便)に限り、期限後に到着した場合でも受理する。
詳細は、物理教室のページ理学研究科のページで御確認下さい。
当研究室の詳細については、当ホームページの「学部生の皆様へ」や大学院入試説明会資料ローレンツ祭のパンフレット等を御参照下さい。

 スーパークリーン特定・若手秋の学校開催のお知らせ
 本研究室は特定領域「スーパークリーン物質で実現する新しい量子相の物理」に公募研究として参加しておりますが、本特定領域におきましては、昨年度より若手研究者や学生レベルでの研究交流を促進する目的で、若手研究者が自らの手で運営する「若手の学校」を開催しております。本年度は、秋の物理学会(熊本大学)後に雄大な阿蘇山を一望できる絶好のロケーションにて開催致します。
日程:9/28夜〜10/1昼
場所:南阿蘇休暇村
webサイト: http://mp.okayama-u.ac.jp/SCMautumn09/index.html
 本年も新進気鋭の若手研究者に講師をお願いしておりますが、大講義をお願いした講師の先生方には、学生向けにより基本的な内容から説明して頂く予定です。また10〜20名の少人数セッションを設け、学生諸君もよりインターラクティブに参加できる場を作りたいと考えております。上記の内容に加えて、ポスター発表、ベストプレゼンター賞、エクスカーション等の様々な企画も準備しております。
 なお、本研究室からは福田が小講義「2層系量子ホール状態で実現する新しい量子相」を行う予定です。

 博士研究員募集中

 本研究室では、博士研究員【研究員(研究機関)】を募集しております。詳細につきましては、澤田まで御連絡下さい。また、身近に御興味を持ちそうな方がいらっしゃいましたら、御周知下さいますようお願いいたします。
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公募概要
研究内容: 超低温における低次元量子凝縮系(量子ホール効果など)の実験的研究
着任時期: 出来るだけ早期
任期: 1年(最大3年まで更新可)
公募締め切り: 適任者が決まり次第終了
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詳細につきましては、こちらを御覧下さい。

2008年春(第63回年次大会) 第17回 「量子ホール懇親会」のお知らせ
 下記のように恒例の量子ホール人のための「量子ホール懇親会」を企画致しましたのでご案内申し上げます。

<量子ホール懇親会>
日時:3月23日(日) 18:30〜
場所:大阪名物食いだおれ
   近鉄・地下鉄御堂筋線難波駅より徒歩5分
予算:5,000円程度
担当:福田昭(京都大学)fukuda at scphys.kyoto-u.ac.jp
   岩田一樹(京都大学)iwata at scphys.kyoto-u.ac.jp
(at=@)

御出席いただける場合、

3月7日(木) 
までに上記連絡先(福田または岩田)まで参加人数(できれば、参加者全員のお名前・メールアドレスも)をご連絡下さいますようお願い致します。
なお、定員の関係上
40名までの御利用となりますので、お早めにお申し込み下さい(先着順)。

周囲の興味のありそうな方々、学生さん等にもお声をおかけいただければ幸いです。親睦を深めるインフォーマルで楽しい会にしたいと思います。実際に量子ホール効果の研究に携わっている方々はもちろん、この分野の研究者と話をしてみたいという他分野の方々も歓迎です。

平成19年度 修士発表会・博士発表会のお知らせ(岩田、関川、西中川)
こちらを御参照下さい。

理学部1号館耐震補強工事における本研究室の協力体制について
 2006年度補正予算可決に伴う理学部1号館南館の耐震改修工事に伴い、本研究室は理学研究科の退避先確保のため、1号館001号室及び003号室から完全に撤退いたします。

NHK「サイエンスzero」において、本研究室が共同研究として推進しているダークマター・アクシオン探索実験が取り上げられる予定です。
参考URL:http://www.nhk.or.jp/zero/schedule/index.html
放送日:5月 5日(土) 午後11:45〜 教育
再放送:5月 10日(木) 午前2:30〜 BS2
     5月 11日(金) 午後7:00〜 教育

2007年度LTMセンター研究交流会のお知らせ
LTMセンター研究交流会を今年度も以下の様に企画しました。今回も、講演会とポスター発表(兼 懇親会)を行います。今年の講演会のテーマは「超伝導最前線」で、超伝導研究の第一線で活躍されている研究者の方々に基礎から応用まで幅広いお話しをしていただく予定です。
会場: 芝蘭会館(国際交流会館)別館
日時: 2007年 3月 2日(金) 13:30より
本研究室からも数件のポスター発表を予定しております。

低温物質科学研究センターセミナー(平成18年度第4回)
「分数量子ホール効果に関する実験提案」
佐々木 祥介 教授 (静岡理工科大学)
2006年12月1日 (金) 14:00-18:00 ←変更になりました
2006年11月30日 (木) 14:00-18:00、低温物質科学研究センター会議室

実験補助アルバイト(学部生)の募集を行います(約1名)。詳細はこちら。(2006/8/7)

量子流体・固体に関する国際会議(QFS2006)が京都大学において開催されます(8/1-6)。(2006/7/17)

2007年度理学研究科・大学院生を募集しています。(2006/6/20)
 入試要綱に関しましては、詳しくは物理教室のページ又は理学研究科のページを御覧下さい。
 修士課程・願書受理期間 : 2006712 14日(必ず上記のページで御確認いただくようお願いいたします。)
 研究室見学に関しましては、こちらを御覧下さい。

Lorentz祭2006(2006年6月1日(木)10:30〜)に参加します。 (2005/5/14)
 Lorentz祭とは、学部学生の皆さんに物理学・宇宙物理学専攻の研究などを知ってもらうためのお祭りです。 本研究室もオープンラボに参加いたします。
 本研究室では、理学部5号館第4講義室で、随時、研究室説明会を行い、実験室(理学部1号館000号室)の案内を行いますので、奮って御参加下さい。
 案内パンフレットはこちらからどうぞ。

第11回低温物質科学研究センターセミナーのお知らせ
「QHE in 2-D electron system」
講師: 福田昭
日時 : 2006年2月23日 (木) 16:00- (February 21, Tuesday, 16:00-)
場所 : 理学部5号館(物理教室)439室
概要は、こちら

 「量子ホール懇親会」のお知らせ
 下記のように恒例の「量子ホール懇親会」を企画致しましたのでご案内申し上 げます。

<量子ホール懇親会>
日時:9月19日(月) 19:00〜
場所:キザクラカッパカントリー
   近鉄桃山御陵前駅、京阪伏見桃山駅より徒歩10分
   詳細な地図は、こちらです。
   *周辺には酒造りに関する資料館等もございます。
予算:6,000円程度
担当:福田昭(京都大学)fukuda at scphys.kyoto-u.ac.jp
   岩田一樹(京都大学)iwata at scphys.kyoto-u.ac.jp
(at=@)
<学会会場からのアクセス>
同志社大学京田辺キャンパス→(徒歩)→近鉄興戸駅→(近鉄京都線)→桃山御陵前駅→(徒歩)→会場

御出席いただける場合、
9月9日(金)
9月15日(木) (延長しました!!)
までに上記連絡先(福田)まで参加人数(できれば、参加者全員のお名前・メールアドレスも)をご連絡下さいますようお願い致します。

周囲の興味のありそうな方々、学生さん等にもお声をおかけいただければ幸いです。(学生さんには前回から引き継いだ余剰金で若干の援助が出せるかも知れません。)親睦を深めるインフォーマルで楽しい会にしたい と思います。実際に量子ホール効果の研究に携わっている方々はもちろん、この分野 の研究者と話をしてみたいという他分野の方々も歓迎です。

また、同時にメール配信もしておりますが、その名簿は次回以降の幹事の方々へ引き継いで行くことになるかと思いますの で、連絡先一覧への追加、変更、あるいは削除をご希望される場合は、お手数です が、福田までご連絡いただきますようお願い致します。

本研究室では、2006年度理学研究科・大学院生を募集しています。(2005/6/7)
 入試要綱に関しましては、詳しくはこちらを御覧下さい。
 修士課程・願書受理期間 : 2005713 15日(必ず上記のページで御確認いただくようお願いいたします。)
 研究室見学に関しましては、こちらを御覧下さい。

研究補助・実験補助のアルバイト募集は終了しました。(2005/6/24)

ローレンツ祭パーティー(物理学・宇宙物理学専攻 研究交歓会)が行われます。(2005/6/22)
  日時: 6月23日(木)18:00〜 20:00
  場所: 百周年時計台記念館2F 国際交流ホール II & III
  配布パンフレットは、こちら

研究補助・実験補助のアルバイトを募集します。(2005/6/7)
 物理実験に関心のある学部生の皆様をお待ちしています。
 詳細は、こちらを御覧下さい。

Lorentz祭2005(2005年6月2日(木)10:30〜)に参加します。 (2005/5/2)
 Lorentz祭とは、学部学生の皆さんに物理学・宇宙物理学専攻の研究などを知ってもらうためのお祭りです。 本研究室もオープンラボに参加いたします。
 本研究室では、理学部5号館第4講義室で、随時、研究室説明会を行い、実験室(理学部1号館000号室)の案内を行う他、澤田教授の講演を行う予定ですので、奮って御参加下さい。
 案内パンフレットはこちらからどうぞ。

集中講義のお知らせ (2005/5/6)
 講師:  青木秀夫教授(東京大学理学研究科)
 タイトル: 量子ホール効果
 日時:   5月18日〜20日
          10:30〜12:00(18日は無し)
          13:30〜15:00
          15:15〜16:45(19日は無し) 
 場所:  理学部5号館(物理学教室)・第一講義室

セミナー(物理教室談話会)のお知らせ (2005/5/6)
 講師:  青木秀夫教授(東京大学理学研究科)
 タイトル: 高温超伝導と量子ホール効果の物理 − 電子相関設計
 内容:  電子相関の物理においては、超伝導のような多体効果の発現の仕方が電子構造
      (格子系の次元性、フェルミ面形状など)に敏感に依存する。一方、やはり強相関電子
      系である分数量子ホール系でも様々な量子相が発現するが、この場合は電子構造は
      等方的で電子間相互作用の方がランダウ準位等で制御できる。両者を概観しながら、
      「電子相関設計」という概念を易しく解説したい。
 日時:   5月19日 15:30〜17:00
 場所: 理学部5号館(物理学教室)・439号室

 過去の新着情報

津田君が新メンバーとして加わりました(4/1)。

日本物理学会第63回年次大会において、研究成果報告を行いました(小笠原)。

2007年度京都大学低温物質科学研究センター講演会・研究交流会において成果発表を行いました。(澤田、新井、福田、岩田、山中、関川、西中川、小笠原、2/13)

第12回 「半導体スピン工学の基礎と応用」研究会(PASPS12)において成果報告を行いました。(福田、岩田、12/20-21)

The Yukawa International Seminar 2007 (YKIS2007) "Interaction and Nanostructural Effects in Low-Dimensional Systems"において成果報告を行いました。(澤田(Invited)、 11/13)

2号希釈冷凍機が稼動しました(2007.11)

完成した回転式希釈冷凍機(左図)とSRM768 Fixed Pointの信号(右図)

International Symposium on Physics of New Quantum Phases in Superclean Materials (PSM2007)において、成果発表を行いました。(澤田、福田、岩田、山中、小笠原)

The 34th International Symposium on Compound Semiconductors (ISCS 2007) において、成果発表(口頭発表)を行いました。(福田、2007/10/15-18)

東京大学宇宙線研究所・神岡宇宙素粒子研究施設において、日仏交流セミナーを行いました。(澤田、福田、2007/10/11-13)
○ULTIMA: WIMP dark matter search project with superfluid 3He(Johannes Elbs, Institute Neel, CNRS, Grenoble)
○new CARRACK project to search for dark matter axions in Kyoto(京都大学・低温物質科学研究センター、澤田)
○XMASS装置によるダークマター探索(東京大学・東大宇宙線研神岡施設、小川)

日本物理学会第62回年次大会に参加し、成果報告を行いました。(澤田、新井、福田、岩田、関川、2007/9/21-24)
発表タイトルリストはこちら
 

International Conference on Electronic Properties of Two-dimensional Systems and Modulated Semiconductor Structures(ep2ds17)に於いて、研究成果の発表を行いました。(福田、岩田、2007/7/15-20)
  
岩田、福田、Genovaのシンボル

耐震改修工事に協力するため、理学部1号館001号室及び003号室を開放しました。(2007/6/1)
 
空き部屋になった001及び003号室

NHK「サイエンスzero」において、本研究室が共同研究として推進しているダークマター・アクシオン探索実験が取り上げられました。
参考URL:http://www.nhk.or.jp/zero/schedule/index.html
放送日:5月 5日(土) 午後11:45〜 教育
再放送:5月 10日(木) 午前2:30〜 BS2
     5月 11日(金) 午後7:00〜 教育

哲学の道・円山公園で、新歓花見会を行いました(澤田、福田、岩田、山中、西中川、関川、小笠原、杉浦、低温研、2007/4/10)
 
花見会の様子

新M1として小笠原君が入学しました。(2007/4/6)

日本物理学会2007年春季大会に参加し、成果報告を行いました。(澤田、新井、福田、岩田、山中、2007/3/18-21)

発表タイトルリストはこちら

低温物質科学研究センター研究交流会に於いて、研究成果の発表を行いました。(澤田、新井、福田、岩田、山中、関川、西中川2007/3/2)

International Conference on Nanoelectronics, Nanostructures, and Carrier Interactions (NNCI2007)に於いて、研究成果の発表を行いました。(福田、2007/2/20-23)

明けましておめでとうございます。本年も当研究室をよろしくお願いいたします。(2007/1/1)
  
下鴨神社にて(2007/1/1) & 希釈冷凍機 

特定領域研究「スーパークリーン物質で実現する新しい量子相の物理」平成18年度研究成果報告会(淡路夢舞台国際会議場)に参加しました。(澤田、新井、山中、関川、西中川、2006/12/14-16)

第11回 半導体スピン工学の基礎と応用 PASPS-11・東京大学物性研短期研究会・「半導体スピントロニクスの展開」に参加しました。(岩田、2006/12/14-15)

北部構内クリーン作戦に参加しました。(2006/12/1)
 
本研究室ではいつも綺麗な北部キャンパス作りを心がけています。

理学部一号館地下一階で火事がありました。(2006/11/28)
関連記事へのリンク:京都新聞朝日新聞産経新聞読売新聞
本研究室は、幸いにも被害がありませんでした。

1号館前に集結した京都市消防局

故平井先生の蔵書を1号館001号室で保管させていただくことになりました。
蔵書リストはこちらです。
お読みになりたい方はお知らせ下さい。

日本物理学会2006年秋季大会に参加し、成果報告を行いました。(澤田、新井、福田、岩田、山中、2006/9/27)
発表タイトルリストはこちら

京都大学理学研究科物理学・宇宙物理学専攻2007年度修士課程入学試験が行われました(9/5 ・6(筆答)、9/8(口頭))

量子流体・固体に関する国際会議(QFS2006)を開催しました(Local Committees: 澤田・新井・福田、参加: 岩田・山中、8/1-6)。(2006/8/7)

第51回物性若手夏の学校に参加しました。(関川・西中川、8/1-5)

ポスター発表する人々

特定領域研究・スーパークリーン物質で実現する新しい量子相の物理A01&A05研究項目合同ワークショップに参加しました。(澤田)(那須、2006/7/24-28)

28th International Conference on the Physics of Semiconductors (ICPS2006)に参加し、成果報告を行いました。(福田、岩田)(ウィーン、2006/7/24-28)

ポスター発表する人々

Lorentz祭2006に参加しました。(山中、関川、福田、岩田、西中川)(2006/6/1)

研究室ハイキングを行いました。(澤田、福田昭、岩田、西中川、福田耕、水崎夫妻、 2006/5/14)
コース: 高雄 〜 神護寺 〜 清滝 〜 愛宕念仏寺 〜 嵐山

新緑の神護寺へ続く階段付近にて

哲学の道・円山公園で、新歓花見会を行いました(澤田、福田、岩田、山中、西中川、関川、上田、酒向、杉浦、低温研、2006/4/14)
  
花見会の様子&円山公園しだれ桜前にて&しだれ桜。

新M1として関川君と西中川君が入学しました。(2006/4/7)

水崎隆雄教授定年退職記念祝賀会が行われました。(澤田、新井、福田、岩田、2006/4/1)

水崎隆雄低温物質科学研究センター長

低温物質科学研究センター新実験棟(ダークマター・アクシオン探索実験棟)完成祝賀会が行われました。(澤田、新井、福田、2006/3/31)

祝辞を述べられる尾池総長

日本物理学会第61回年次大会に参加し、成果報告を行いました。(澤田、新井、福田、岩田、山中、2006/3/30)

道後温泉本館
発表タイトルリストはこちら

1号希釈冷凍機が稼動開始しました。(2006/3/8)

動き始めた1号希釈冷凍機前にて

低温物質科学研究センター研究交流会にて成果報告を行いました。(澤田、新井、福田、山中、2006/3/1)

International Symposium on Mesoscopic Superconductivity and Spintronics 2006 (MS+S2006)に参加し、発表を行いました。(福田、岩田、2006/2/27-3/2)

第11回低温物質科学研究センターセミナーを行いました。(福田、2006/2/23)

本研究室の研究室名が「低次元量子凝縮系物理学研究室」から「ナノ量子物性研究室」に変更になりました。(2006/2/17)
英語表記では、"Nano-scale Quantum Condensed Matter Physics"となります。

京大物理21世紀COE「物理学の多様性と普遍性の探求拠点」シンポジウム「光と物理学」にて発表を行いました。(福田・岩田、2006/2/13-14)

森野君(東北大)が学位審査に合格しました。おめでとうございます。(2006/2/2)

新年、あけましておめでとうございます。今年も、本研究室をよろしくお願いいたします。(2006/1/1)

特定領域研究「スーパークリーン物質で実現する新しい量子相の物理領域発足研究会に参加しました(澤田・新井、2005/12/15-16)

居室を理学部5号館215号室から理学部1号館001号室に移転しました。(2005/10/12)
 福田・岩田の連絡先等が変更になります。

「量子ホール懇親会」を行いました。(2005/9/19)
 多数の御参加ありがとうございました。量子ホール効果研究の更なる発展を祈ります。なお、若干の余剰金がございますので、次回の量子ホール懇親会の資金に充当する予定です。

日本物理学会2005年秋季大会(同志社大学・田辺キャンパス)に参加しました(澤田・新井・福田・下田・森野・岩田) (2005/9/19-22)
 発表タイトルリストはこちら

玉掛け技能講習に参加しました (福田、岩田) (2005/9/1-2,10、 日本クレーン協会近畿支部)
 クレーン等に関する知識、玉掛けに必要な力学、玉掛けの方法、関係法令、クレーン等の玉掛け、クレーン等の運転のための合図の講習を受けました。

ガス溶接技能講習に参加しました (福田、岩田) (2005/8/28-29、日本溶接協会京都支部)
 ガス溶接等の業務のために使用する設備の構造及び取扱いに関する知識、可燃性ガス及び酸素に関する知識、関係法令、設備の取扱いの講習を受けました。

24th International Conference on Low Temperature Physics (LT24、オーランド、FL、米)に参加しました(新井・福田・岩田) (2005/8/10-17)
<発表タイトルリストとAbstract>
Magnetoresistance Peak in the $\nu=2$ Bilayer Quantum Hall State under Tilted Magnetic Field
Anisotropic Magnetotransport Near the Bilayer $\nu=2/3$ Quantum Hall State
Anisotropic Behavior of Hysterestic Transport Phenomena in the $\nu=2/3$ Quantum Hall State in the Tilted Magnetic Field
Electron Attachment Reaction Rates in 2D Atomic Hydrogen-Electron Mixed System on Liquid Helium Surface

Electrical Conductance of Single Channel 1D Electron System on Liquid Helium

posterの前で熱弁を奮う岩田君

16th International Conference of Electronic Properties of Two-Dimensional Systems(ep2ds-16、アルバカーキ、NM、米)に参加しました(澤田・福田・森野) (2005/7/10-15)

<発表タイトルリストとAbstract>
Quantum Transport Study of Canted Antiferromagnet Phase in ν = 2 Bilayer Quantum Hall State
Stability of Soliton Lattice phase in the ν = 1 Bilayer Quantum Hall State under Tilted Magnetic Fields
Anisotropic magnetotransport near the ν=2/3 quantum Hall state

低温物質科学研究センター誌第5号に「2層系量子ホール効果」(澤田安樹)が掲載されました。 (2005/6/22)

青木秀夫教授(東京大学理学研究科)による集中講義が行われました。 (2005/5/18-20)
  量子ホール効果の基礎から、最新のTopicsまで、分かりやすく解説していただきました。
 ○集中講義のレポート提出 締め切り: 6月3日(金) 提出先: 澤田(低温センター202号室)

春のハイキング(近江八幡)に行きました(水崎研と合同)。 (2005/5/1)

日牟礼八幡宮で撮影。

東北大学理学研究科物理A棟134号室の希釈冷凍機の解体作業を行いました。 (2005/4/27)

架台から取り外される希釈冷凍機インサート。

理学部1号館000号室・001号室の落成式が行われました。 (2005/4/15)
  新しく完成した理学部1号館の実験室(000号室)及び居室(001号室)のお披露目を兼ねて、落成式が行われました。水崎センター長、前野教授、八尾教授他多くの参加者の皆様、ありがとうございました。

理学部1号館001号室の整備を行いました。 (2005/4/12)

研究室新メンバーに岩田(D1、学振特別研究員)が加わりました。 (2005/4/1)

日本物理学会第60回年次大会(東京理科大学・野田キャンパス)が行われました(澤田・新井・福田) (2005/3/24-27)
 発表タイトルリストは、こちら

低温物質科学研究センター講演会・研究成果発表会が行われました(澤田・新井・福田) (2005/3/4)
 発表タイトルリストは、こちら

International Conference on Nanoelectronics, Nanostructures and Carrier Interactions (NNCI2005)に参加しました(福田)(2005/1/30-2/2)

abstractはこちら

理学部1号館000号室の架台工事が完了しました (2005/1/24)
  
完成した一号架台(左)と二号架台(右)

理学部1号館000号室のピット工事が完了しました (2005/1/22)
 
完成した一号ピット(左)と二号ピット(右)

「〈洛書〉ミノムシの蓑」(澤田安樹)が京大広報11月号(No.595)に掲載されました。(2004/1/4)

理学部1号館000号室のピット工事が進んでいます (2004/12/10)

深さ2m程度で土留めされたピット(左)と取り除かれた巨石(右)

農学部放射線照射施設跡地に新実験棟を計画中です (2004/12/10)

理学部1号館000号室のピット工事開始 (2004/11/24)

巨大な岩が出現!!

理学部1号館000号室のチェーンブロック工事完了(2004/11/22)

Todai International Symposium 2004 on Quantum Condensed System (ISSP9) (2004.11.16-19) に参加 (澤田、新井、福田、森野(東北大))
Abstractは「代表的論文と解説」にあります。

理学部1号館000号室の電気工事完了(2004/11/4)

実験室の整備を進めます(2004/11/2)

現在の実験室(理学部1号館000号室、2004年10月)

 過去の更新情報

2005/5/2 「topページ」更新
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2005/3/31 「メンバー紹介」更新
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2004/12/16 「メンバー紹介」更新
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2004/11/11 アクセスカウンタ設置、研究概要を更新
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2004/11/2 ホームページ新規作成

最近の成果から

Todai International Symposium 2004 on Quantum Condensed System (ISSP-9) (2004.11.16-19)のAbstract

"Pseudospin Domain of ν = 1 Double-layer Quantum Hall State near Commensurate-Incommensurate Transition"
Daiju Terasawa, Shinsuke Kozumi, Akira Fukuda, Anju Sawada, Zyun F. Ezawa, Norio Kumada and Yoshiro Hirayama

"Anisotropic Magnetotransport around the ν = 1 Bilayer Quantum Hall State"
Kazuki Iwata, Masayuki Morino, Michiro Suzuki, Akira Fukuda, Anju Sawada, Zyun F. Ezawa, Norio Kumada, and Yoshiro Hirayama

"Helium surface electron attachment to atomic hydrogen in applied magnetic field"
Toshikazu Arai, Tomoyuki Mitsui, and Hideki Yayama